研修情報

モンテッソーリ、リズムの研修が行われました。

外部講師の松浦先生(モンテ)、佐藤先生(リズム)を招き研修を行いました。

モンテッソーリ教育の研修では、松浦先生のご指導を頂きながら、子ども達の発達に合わせた教材研究を行い

ました。

リズム研修では、佐藤先生より実践を交えた和太鼓の研修や、リズムを通した子ども達との関わり方等の研修

を行いました。

当園では、モンテやリズムの他、サッカー、体操、英語、造形でも外部講師を招き、子ども達と一緒に実際に

活動しながら研修を行います。子ども達と一緒に先生も成長していけるよう、研修の環境を整えています。   

 

 

 

統括園長先生からのメッセージ 第5回

《仕事の流儀 ~第四章 仕事の内容を覚える~》

  ① その日その日のケーススタディを検討し、仕事を覚えておく

     ② サブノートを作る

      自らのノートを作ることによって、主体的学びがスタートする

     ③ 内容は「大きくつかんで小さくせめる」

      まず大きく骨子をつかんでノートを作る

         次に枝葉の部分をつかみ、骨子につけて覚える

      その内容を物語にして覚え、万全を期する

    以上の方法を事務所の方々に教え、どのような状況でも内容を説明できるようにした。

※ 統括園長先生の「仕事の覚え方 仕事の流儀」は今回で最終回となります。

※ 次回より「モンテッソーリ教育」について、概要を紹介していく予定です。

今後の保育教育活動のご参考にしていただけたら幸いです。

統括園長先生からのメッセージ 第4回

《仕事の流儀 ~第三章 接遇とお客様への説明の仕方~》

  ① 接遇をケーススタディで毎日意見を出し合って習得する

      希望の朝礼 希望のミーティングで

     ② 接遇のあり方 事務所でのありよう

     ③ 接遇のあり方 お客様の会社を訪問して

      「どのように行うか ついて行って範を示す」

         「事前にロールプレイングを行う」

      「ケーススタディを通して検証、検討」

統括園長先生からのメッセージ 第3回

《仕事の流儀 ~第二章 仕事の取組み方~》

  ① 「コアの仕事を早く覚えて、戦力となる」…2割8割の原則 パレートの法則

     ② 「虫食い算的アプローチ」

      全部を懇切丁寧に教えすぎるのではなく、虫食いの部分を残し「学ぼうとする意欲を引き出せ」

     ③ 「いつもOJTの原則原理を心に留めて」

      「やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、褒めてやらねば人は動かじ。」

         「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば人は育たず。

       やっている姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」…山本五十六

統括園長先生からのメッセージ 第2回

《仕事の流儀 ~第一章 仕事の心得~》

  ① 「お客様は神様です。」…三波春夫

     ② 「商いは売りて喜び、買いて喜ぶようにすべし。

      売りて喜び、買いて喜ばざるは人の道にあらず。」…二宮尊徳

     ③ 「WinWin」の関係を作る…マーケティング

     ④ 「現実的なものは合理的であり、合理的なものはすべて現実的である。」…ヘーゲル

  ⑤ 「ファンクショナルアプローチ」…どのような機能を持っているか

  ⑥ 「どのような役割をどのように演じるべきか」…役割演出法

 

統括園長先生からのメッセージ 第1回

《仕事をどう覚えたらよいか》

  ① 仕事は学ぶ側の「学ぼうとする強い意欲」が必要

     ② 仕事は学ぶ側の「どのような仕事をどのように学ぶかの計画」が必要

              いつ・どこで・誰から・何を・どのように学ぶか

              そして「いつまでに」学びとるかという時間軸を持つ

     ③ 仕事を覚える過程で「学ぶ側も創意工夫をして仕事を習得していくこと」が必要

     ④ 仕事は頭だけで覚えない、体も使って覚えていく

          「百聞は一見に如かず、百見は一験に如かず」

統括園長先生からのメッセージ

【統括園長先生からのメッセージ】では、朝の朝礼での話から、これから保育教諭を目指される方にお伝えしたい内容を掲載していきます。

「仕事の覚え方」や「仕事の心得」などを一言メッセージにしてお届け致します。

これからお仕事を希望される皆様のご参考になれば幸いです。

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